元社長、77歳。いまはグループホームの“よろずや”として入居者の暮らしを守る
K・Kさん|地域支援スタッフ(障がい者グループホーム生活支援員)
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Point 01
仕事内容
生活支援スタッフとして入居者の暮らしの中で起こるさまざまな困りごとに対応しています。たとえば照明の交換 ・庭の雑草の手入れ ・手すりや物干し竿の設置 など、住まいに関わる幅広い作業を担当しています。 入居者が安心して暮らせるように、家の中や外の環境を整える“住まいのサポーター”のような存在です。
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Point 02
やりがい
たとえば照明が切れて暗くなっている場所を直すと、その場がぱっと明るくなるのと同時に「助かった、ありがとう」と言ってもらえる。長く会社勤めをしてきましたが、これほど直接「ありがとう」と言われる仕事はあまりありませんでした。 自分が動いたことで、目の前の人がすぐに喜んでくれる。そこに大きなやりがいを感じています。
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Point 03
活躍し続けるための秘訣
困っている人がいれば、とにかく駆けつける。それだけです。 年齢を重ねると、「もう役に立てないのではないか」と感じることもあるかもしれません。でも実際には、まだできることはたくさんあります。 自分の経験や得意なことを、誰かのために使える場所があるだけで、人は元気になれると思います。
さらに、私たちは清掃を通じて、快適な生活空間を整えることも大切な業務の一つです。清潔で安心できる環境は、入居者様の生活全体に影響を与えます。清掃や整理整頓を行うことで、入居者様がリラックスできる空間を提供し、心地よい居場所を作ることができるのです。
私たちの仕事は、単なる業務ではなく、入居者様との関わりを通じてコミュニケーションを深め、信頼関係を築くことも含まれています。その結果、入居者様が日々笑顔で過ごせるよう、心温まる雰囲気を作り出すことができます。それぞれのスタッフが持つ経験やスキルを活かしながら、チーム一丸となって入居者様を支援しています。
私たちの職場では、経験や年齢を問わず多くの方々が活躍しています。特に、シニアスタッフの皆さんには、豊富な人生経験を通じて入居者様に寄り添う重要な役割を担っていただいています。あなたの経験が、たくさんの笑顔を生み出す力となることを信じています。
これからの目標は、まず何よりも健康に気をつけて、元気に働き続けることです。 グループホームの仕事では、設備の修理や荷物の運搬など力仕事も多いため、体力を維持することを大切にしています。もともと学生時代は剣道部で体を動かすことが好きで、社会人になってからも長年体を鍛える習慣を続けてきました。年齢を重ねた今でも、筋力を落とさないよう意識して体づくりをしています。 また、私には双子の孫がいます。まだ高校生になるまでには少し時間がありますが、孫たちが高校を卒業するまでのあと6年ほどは、元気に働き続けたいと思っています。家族の成長を見守りながら、自分自身も社会の中で役に立ち続けられたらうれしいですね。 特別な目標があるというより、「今日も元気に働けた」と思える日を積み重ねていくことが大事だと思っています。これからも体を大切にしながら、頼まれた仕事に一つひとつ応えていきたいです。 K.Kさんは「無理をせず、でも頼られたらすぐ動く。そうやって、できるところまで働き続けたいですね。」と語っていました。

現在の仕事に関わるようになったきっかけは、娘が障がい者グループホーム事業を立ち上げたことでした。 長年、製紙会社のグループ企業で経営に携わり、子会社の代表取締役社長を務めたのち、60代半ばで退任。当初は、ゆっくりとしたセカンドライフを送る予定でした。 そんな時、娘から「グループホームを始めることになったんだけど、ちょっと手伝ってくれない?」と声をかけられました。最初は、ほんの軽い気持ちでの手伝いでした。設備の確認やちょっとした修繕など、建築の知識が役立つ場面だけ関わるつもりだったといいます。 ところが実際に現場に入ってみると、グループホームには日々さまざまな困りごとが起こります。エアコンが壊れる、トイレが詰まる、照明が切れる、庭の草が伸びる。誰かがすぐに対応しないと、入居者の暮らしに直結する問題ばかりでした。 そのたびにK・Kさんが道具を持って駆けつけ、ひとつひとつ解決していくと、入居者やスタッフが本当に喜んでくれたそうです。 「ありがとう、助かったよ」と言われるたびに、定年後の自分にもまだできることがあると感じるようになりました。 最初は“少しの手伝い”のつもりだった仕事は、いつの間にか欠かせない役割になり、現在では生活支援スタッフとしてほぼフルタイムで働いています。当時74歳で始まった仕事は、いまでは日常の一部となりました。 また、妻も就労支援事業所「KINOPPI CAFE」でメニュー開発に関わっており、夫婦で地域の福祉を支える仕事に携わっています。 定年後に思いがけず始まったこの仕事ですが、K・Kさんにとっては「自分がまだ社会の役に立てると実感できる場所」になっています。
仕事にかける思い
最初は、「孫や娘夫婦の役に立てればいい」という気持ちで始めた仕事でした。 娘がグループホームを始めると言ったとき、「少し手伝ってくれないか」と言われて関わるようになったのがきっかけです。 ところが実際に現場で働いてみると、入居者の方やスタッフの皆さんが、ちょっとしたことでも本当に喜んでくれるんです。 たとえば照明が切れて暗くなっている場所を直すと、その場がぱっと明るくなるのと同時に「助かった、ありがとう」と言ってもらえる。エアコンやトイレなど生活に関わるトラブルをすぐに直すと、本当に安心した顔を見せてくれます。 長く会社勤めをしてきましたが、これほど直接「ありがとう」と言われる仕事はあまりありませんでした。 自分が動いたことで、目の前の人がすぐに喜んでくれる。そこに大きなやりがいを感じています。 また、この仕事は、特別な能力よりも人生経験が役に立つ仕事だと思っています。60−70代のシニアスタッフがたくさん活躍しています。 家のこと、畑のこと、人との付き合い方など、これまで当たり前にやってきたことが、そのまま仕事に生かせる。年齢を重ねたからこそできる役割があると感じています。
シニアスタッフのプロフィールを紹介します。彼らは家庭や社会での様々な経験を持っており、地域での繋がりを大切にしながら、日々の業務に従事しています。具体的には、食事の準備や日常の生活支援、清掃業務を通して、入居者様の自立を支援する役割を担っています。各スタッフは、入居者様との毎日のやりとりの中で、新しい笑顔や信頼関係を築いており、彼らの存在が大きな励みとなっています。
実際の職場では、シニアスタッフの皆様が中心となり、入居者様に寄り添ったサポートを行っています。彼らの体験に基づくエピソードでは、困難を共に乗り越えたり、日々の小さな喜びを分かち合ったりしています。それが、職場の雰囲気を温かくし、充実感を生んでいます。
私たちは、この仕事に対する思いを大切にしています。人との関わりを重視し、支援を通じて共感や喜びを感じることこそが、この仕事の魅力です。私たちのチームで働くことで、皆様の経験が新しい笑顔を生み出すお手伝いをすることができるのです。
今後の展望としては、さらに多くのシニアスタッフが地域で活躍できる場を提供することを目指しています。私たちの活動を支えてくださる皆様と共に、地域社会に貢献しながら、互いに支え合っていく姿を描いています。
- 未経験でも安心してスタートできる充実した研修制度があります。
- 主婦やシニアの方が多数活躍中。多様なバックグラウンドを持つスタッフが在籍しています。
- 車通勤が可能で、通勤の負担が少なく、自分のペースで働けます。
- 入居者様の日常生活を支えることで、あなた自身も成長できる環境です。
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3時間勤務や週2日からの勤務も可能。無理なく働き始めることができます。
- 福祉の仕事に興味がある方や、経験を活かしたい方をお待ちしています。
会社概要/メッセージ
紀 林
KINOPPI株式会社
代表者: 紀 林(きの はやし)/ 紀 真美(きの なおみ)
設立: 2018年6月28日
所在地: 茨城県取手市駒場4-18-10 No.2 104号室
経営理念: 「障がいがあっても住まいを選べる世の中をつくる。」
「あなたの『当たり前』が、誰かの未来を支えます」 福祉の仕事に、特別な技術はいりません。 入居者様が帰ってきたときに「おかえり」と迎える声、温かいご飯、そして何気ない会話。あなたが家族のために当たり前にやってきた**「家庭の力」**こそが、彼らの自立に最も必要なスキルです。 軽度の障がいを持つ彼らが、親元を離れて自分らしく生きていく。その隣で、お母さんのように、時には友人のように見守ってほしいのです。 「やさしさだけを持ってきてください」 キノッピの家に定年はありません。 3時間だけのスキマ時間でも、あなたの人生経験は、ここでは誰にも真似できない宝物になります。 私たちと一緒に、小さな家族を支える温かい時間を過ごしませんか?
KINOPPI株式会社 代表取締役 紀 林
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